Landclimb

自然と戯れて感じたことや発見を綴る

唐松岳を目指す

北アルプスは300キロ離れているためなかなか目指す事は無い

 

台風12号が土日めがけてドンピシャで上陸するもんだから剱岳は延期とした

 

そのかわりに比較的近くチャチャっと登れる唐松岳を目指す事にした

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仕事を早々に終えて

夜9時発

夜中2時にアタック開始した

時間が許せば不帰キレット〜天狗ノ頭まで往復しようかと考えてた

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今回はソロだった事を忘れていた

めちゃくちゃ怖い

暗闇の中に光る目

クマなのか鹿なのか分からない

ただひたすらに恐怖だった

 

2時間も歩くと

樹林帯に突入となり

恐怖はさらに増加し、4時40分が日の出のため

樹林帯手前で40分待機した

 

周囲が見渡せるようになり

改めてアルプスの美しさに驚かされる

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日の上がった樹林帯からはクマの恐怖は一気に減り

唐松岳頂上には6時半着

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景色は文句の無い晴天

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目指す予定だった剱岳を目の前に、いずれ行こうかなと思う槍を左に望む

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少し景色に酔いしれて7時

不帰を3時間で往復したら10時、下山して12時となる

そして家に16時に家について

夕飯の準備をしなくてはいけない

 

次の日も仕事の事

昨日の朝から一睡もしていない事を考えると

今日は唐松岳ピストンが無難と判断

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不帰キレットは次回友人と来ることにして

下山を開始し8時半に全行程を終えた

 

唐松岳

観光地化しているのか登山道ではない

常に整備され尽くした遊歩道だった

稀に見る達成感の無さに自分でも驚いた

女峰の方がまだ、山を感じる山だ

 

ただ

景色はずば抜けていい

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これを往復4時間、13キロ程度で見れてしまうのだから驚きだ

 

家族と来るなら

初心者を連れて来るなら

唐松岳

と胸張って言える山だ

 

昔自分に問うた事がある

なぜ山に登るのか

それは景色とばかり思っていた

 

こんなにも美しい景色を目の前に

何故か気分が晴れない

 

頂上ではその風景の荘厳さから

1時間、2時間頂上で風景を眺めてしまう

 

しかし今回は30分しかおらず

それが無かった…

自分でもよく分からず

綺麗だと自分に言い聞かせる始末

何故か

 

1つはソロであり、共有出来ない寂しさ

2つは工程の容易さ

人の手を感じてしまう道ばかりだったこと

だと思う

 

過酷な山が性に合ってる気がする

 

ただ美しさは心から感じる

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剱岳を振り返る

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2年ぶりに剱岳を改めて目指す事にした

過去2回とも早月尾根からのピストンである

 

今回はというと

早月尾根からのピストンとした

 

変態ではない

やはり山を登る上で重要なのは

人の数だ

 

別山尾根とくにカニのタテバイ、ヨコバイの渋滞はもはやディズニーランドとなんら変わりない

 

山は静けさに、風の音やら雲の動きやら

それをポツンとした人の小ささを感じながら登るから

ワクワクしてくる

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当初、怖さゆえ行く事を躊躇っていた表妙義縦走へのソロアプローチ

過去に2度終えているが

初回のワクワクは未だに覚えている

あれは孤独も相まって過去2番目にワクワクした山行だった

 

剱岳

自分にとっての分岐点となった山

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初めて相方とした大きなチャレンジで

未だにこの山行を超えた登山には出会えない

 

相方は登山からクライミングになってしまったが

自分はまだあの時の感覚を求めてしまっている

 

今では目標を共有する仲間も増え

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自分が思うに

この岩を登るだけではなく、誰と共有するかを求めているのかも知れない

小川山 クライミング

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ビクター岩

 

今回の目当ては

the two monks 2段

 

アップにコンケーブ3級

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三日月ハング1級をおわして

the two monksに

とか言ってるはずが

 

まさかの三日月ハング終わらせられず…

monksで使う指ピンチ

あれ指入らないやん

左のガバ取れれば終わるのに

右の指ピンチ悪すぎて左出せず

 

あれ攻略あるのかな…

 

一応monks触るも異次元

敗退だ

 

ファルコ初段終わって

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モルボル触るも

またまた終わらせられず

前よりは進んだ

 

ベヒーモスは何とかバラシでしか終わらず 

 

まだまだ強くなりたい

地球の一部を買う

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220坪程の土地を買った

つまりは地球の一部を買ったわけだ

 

今までもずっとそこにある土地

前の所有者が先祖より受け継いできた土地であった

 

小さい頃から土地を持つことに

興味があった

 

自分をその土地と感覚を共有するためには借り物では何か嫌だった

例えば

車をリースで借りて、その車と向き合うのと

新車で購入して、その車と向き合うのでは

愛の深さが変わってくる

土地にも同じ事が言える

そーゆー事だ

 

家の形、大きさは大した問題じゃない

人工物であって可逆可能だけど

地球は不可逆な存在だ

そこから見える風景

そこの土地の雰囲気に1番こだわって

1年探し続けてようやく出会った

それがここ

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景色がいい土地を求めることを容易に考えてた

だが妥協せずに耐えて得た風景は

格別なものだった

写真には写っていないが

右手には日光連山を望む事ができる

 

線路が途絶えない限り

目の前の景色は失うことはない

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この場所からスタートだ

ホントに不可思議なのは人か

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宇宙や深海

不可思議な現象や事はまだ沢山ある

 

うなぎの蒲焼2.4トン廃棄

このニュース

衝撃だった

 

日本ウナギは絶滅危惧種であるが

1万3650匹のうなぎが捌かれ、蒲焼となり捨てられる

一方でうなぎの稚魚から育てて放流している人もいる

 

人の手によって一生懸命育てて、立派な鰻となって、人によって捕まえられ、蒲焼にされて、人によって捨てられる

 

やはり人は不可思議だ

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意地と本気

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夜2時に目覚め

4時から山を走る

2時間半で10キロの行程だ

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会津駒ヶ岳かな

まだ雪が残っている

美しい…

 

一つ目標を決めた

生涯で比叡のデルビヨを落とす

 

自分にとって

比叡は特別な場所である

それは

酒井雄哉大阿闍梨の眠る場所だからだ

それもあってか

比叡には憧れがある

 

さらにデルビヨはあの佇まい

 

それを終着点としよう

 

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その時は自分のできる精一杯の境地で

向き合ってみたい

 

このろくでもない社会に嫌気がさして

全て投げ出したくもなるが

家族は守らないといけない

 

背伸びをせずに

今出来ることをコツコツと繰り返しやっていく

 

阿闍梨さんが教えてくれたこと

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いつか必ず