Landclimb

自然と戯れて感じたことや発見を綴る

1人という贅沢

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ランニングついでに山も登る

低山は15分で登れる割には

なかなかな景色を見せてくれたりする

 

筑波山に週末登って来た話を聞くと

渋滞で山頂までめちゃくちゃ時間がかかったようだ

 

1人で山に向き合うことは

熊や鹿、猿、イノシシ

に向き合うということでもある

 

特に山行者の少ないマイナーな山ではなおさらだ

 

だから余計に周囲の音や景色に気をつかう

 

そして着いた山頂は

静寂と圧巻な景色のみ

そして1人

あまりにも贅沢な時間だ

 

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川のせせらぎの音を聞く娘

この子は優しくなるな

自然から学ぶことが

いつしか増えた

台風を眺めに太郎山へ

今週末も台風が来ると聞いて

心が半ば折れかかっていた

 

晴れの天気予報を信じて

念願の太郎山へ

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完璧だった

空気は澄んで

遠くまで眺める事が出来た

迫り来る雲は

心をざわめかせた

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太郎山は素敵な山だった

 

下山して娘も自然と戯れさせようと

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野原で闊歩させる

飽きぬ事なく走り続ける

自然の様に

大きく、広く

美しく、強く

願うことはそれだけだ

 

唯一

行けなくなって悔しかったのは

赤城ボルダーだ

仕方ないと何度も自分に言い聞かせるしかない

 

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やりたい事を抑える事が苦手だ

 

こう書いてる今でさえ、行きたすぎて嫌になってしまう

静かに寝よう

娘の笑顔に春を感じる

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娘に春と名付けて

1年半を迎えようとしている

 

自分に似て人見知りがありそうだけど

ステキな笑顔をしてくれる子になった

 

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ライミングと出会わせるか

出会わないまま行くのか

こればかしは天に任せる

 

春という名前にして

良かったなぁと秋の夜長にしみじみ思う

害獣がはびこる地球

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地球に生まれてもうすぐ30年となる

 

岩に触り始めて

森の中に一日中いたりして

山に登って

景色を眺める

そんな人生をこんなにも楽しんでしまっている

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庚申山に登った時だった

何気にきつい工程を繰り返していた

山の頂上には猿の群れと鹿がいた

申し訳ない気持ちで

登山道を登らせてもらう

 

近寄るとみんな逃げていく

威嚇してくる猿もいた

 

そんとき気付いた

この山にとってよそ者は俺だなぁと

猿と鹿は共存できるのに

なぜ人と動物は共存できないのかねぇ

 

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こんな馬鹿でかい人工物を

木を切りながら設置して

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林道を作るために木と山を削る

 

こんな人工物を支えに

自分は生かされていて

農家さんが作ったコメをありがたく食べて

田畑を守るために害獣となる

イノシシ、鹿を追い払う

山を犠牲にした林道を使って山を登って

自然が好きと言う自分

 

そりゃ野生化しろって話になっちゃうけど

それが出来ない内は人間なんだなぁと思う

 

地球にとっての害獣は人間だなぁと

30年生きてきて最近ちゃんと分かったなぁ

 

そりゃ動物は近寄らないわ

 

娘にも

なるべく自然とうまく生活出来るように

育てていきたい

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秋の夜長に思うこと

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空気が澄みはじめて

コウロギの鳴き声が聞こえ始めた

もう秋で、すぐ冬がくる

 

というと

外岩の季節だ

 

マルチピッチはやったことないし

ロープワークすら全く知らない

果たして

既設のハーケンを信用して登る事が出来るのか…

 

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表妙義を縦走してて思った

人は簡単に死ねるなぁと

 

そんな不安を抱えながら

目標であったマルチピッチに手を出してしまおうとしている

 

どうやら

頭のネジは2本くらい無いみたいだ

 

フリーソロ

というと

El Capitanが出てくる

あれは

ネジは全部飛んでる奴らとしか思えない

 

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登った先に何があるのか

ワクワクだ

足尾 庚申山 敵は自分の腹にいた

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栃木の山は

ほとんどグレードB以下で

グレードC.Dとなると数えるだけとなる

グレードDは銀山平皇海山

今回は銀山平〜庚申山グレードCである

グレードEは存在しない

 

取付きまで4キロ歩く必要がある

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合計14キロのなかなかのロングコースだ

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合計4時間もかかってしまった

気合いが足らなかったわけではない

 

一つはぬかるみ

基本的に濡れていて非常に滑る

滑っちゃ行けない箇所が

庚申山荘から頂上までにある

さらにロープが取り付けられているが持ってはいけない

今にも切れそうだからである

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整備されているとの情報もあるが

実際は昔整備された登山道という印象がある

自分の足でゆっくり登る事をお勧めする山だ

個人的には初心者には精神的に辛い山と位置づける

 

二つ目は便意

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大きな岩に惚れ惚れしている間もなく

便意に襲われた

山荘までは200m

精神統一を試みていれば

最悪な事態は防げたかもしれない

しかし山荘にトイレがあるかも分からない状況

さて

いかにしてこの状況を打破するか…

気づけば

葉っぱを10枚ほど摘んでいた…

山の神

川の神

申し訳ありません

登山者としてあるまじき事態に発展してしまった

 

そんなこんながあり

4時間もかかってしまったわけだ

 

頂上からの景色は

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着いた途端にガスってしまった

そりゃそうだ

山の神はお怒りのようだ

猿なのか鹿なのか、とてつもない威嚇が始まった

森の中がざわついてる

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すぐさま下山し反省しながらの山行となった

 

二度と同じ事にならないように注意致しますのでお許しください